端島炭鉱の概要
端島炭鉱 ~日本初の鉄筋コンクリート集合住宅があった端島とその炭鉱~
- 1810
石炭発見 - 1869
長崎の業者が採炭着手、その後何社が採炭しては廃業が続く - 1886
第一堅坑完成(36メートル) - 1890
端島炭鉱が三菱社の所有となる - 1897
高島炭鉱の出炭量を抜く - 1916
日本初の鉄筋コンクリートの集合住宅が建設される - 1921
この頃より軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになる - 1941
出炭量最盛期(約41万トン) - 1972
戦後出炭量最多(35万トン)、これ以降はエネルギー需要の変化で石炭需要が下降 - 1974
閉山

