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"ASEAN Readiness for CCT and CCU Technologies Towards Carbon Neutrality" Policy Briefが発行されました

 JCOALは、ACE(ASEANエネルギーセンター、ASEANエネルギー分野の域内及び域外機関との協力推進機関)との長期協力関係に基づき、ASEAN地域及びASEAN各国(AMS)への日本の技術導入のための知見共有、アピールの機会とすべく、CCTハンドブック、共同レポート等の作成、意見交換、関連情報の入手等を進めて参りました。

 ACEとJCOALは、2020年度から2021年度まで、NEDO CR・先進火力事業の下、再エネ導入にあたり必要となる系統安定化に資する石炭火力の負荷調整の可能性について、共同レポート作成に取り組み、2021年12月には、関係機関、企業の参加を得て、同レポート成果共有のためのウエビナーによる普及活動も実施されております。

 2021年に開催されたCOP26に合わせ、ASEANでも多くの国がカーボンニュートラルの目標を掲げていますが、一方で、パンデミック前の成長軌道に戻りつつあった中、諸外国と同様、国際状況による化石燃料価格の高騰に起因する燃料及び物資価格全般の高騰等の事態に直面しています。この状況に鑑み、ASEAN各国が、経済成長、エネルギーアクセスの確保と矛盾しないかたちでエネルギー移行を進める上での一助とすべく、ASEANにおいて、カーボンニュートラルに資するCCT及びCCU諸技術の適用可能性と関連諸課題、対応策について検討するレポートをJCOALと共同で作成したい、との提案がACEよりございました。

 今般、2023年8月頃に発行予定の同レポートの骨子として、Policy Briefをまとめ、ACEの公式サイトにて公表されておりますので、ご案内申し上げます。

 同Policy Brief及び今後発行されるレポートが、カーボンニュートラルに貢献する日本の技術及びASEANへの適用可能性について、広く関係者の理解を得、関心を高めるとともに関連の取り組み加速に貢献するよう引き続き努めて参ります。

 "ASEAN Readiness for CCT and CCU Technologies Towards Carbon Neutrality"


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