石炭について学ぶ

人類と石炭の出会い


石器時代

イギリスではすでに採炭されていたのではないかと、想像されています。
3000年前 中国では石炭の存在が知られていて、陶磁器製作の燃料に使用されていたとされています。
紀元前315年 ギリシャの哲学者テオフラストスは著書の中で「岩石には燃焼して鍛冶屋に使用されるものがある」と記しています。
紀元前189年

神功皇后が戦いの帰り道、福岡県で「燃える石」を焚いて御衣を乾燥したとあります(日本最古の石炭に関する伝説)
587年

天智天皇へ越後の国から「燃ゆる水と燃ゆる土」を献上 (燃ゆる土は歴青物質)
1227年 イギリスニューキャッスルで一大炭鉱を開発
1469年 三池、稲荷山で「燃える石」(石炭)を発見(三池炭鉱のはじまり)。
1620年 イギリスで工業用に石炭が使われはじめました。
1769年

ワットが、石炭の大量使用に結びついた蒸気機関の改良特許をとりました。
18世紀後半 発明された蒸気機関の燃料として大量に利用されはじめました。
19世紀

蒸気機関の時代であり、エネルギー源としての石炭の時代でした。 コークスによる鉄鋼の大量生産に成功。
第二次世界大戦前まで 石炭は、世界のエネルギー源の80%を占めるほどになりました。
戦後 石油の需要が石炭に代わって急速に伸びました。
1973年

石油危機(オイルショック)。石油の値段が非常に上がり、このため石炭とくに安い海外炭が見直されました。



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