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カライド酸素燃焼プロジェクトが 一般社団法人日本機械学会の貢献表彰を受賞

カライド酸素燃焼プロジェクトが一般社団法人日本機械学会動力エネルギーシステム部門の貢献表彰を受賞しました。

カライド酸素燃焼プロジェクトは石炭火力発電所におけるゼロエミッション発電の実現に向け、日本と豪州が官民共同で取り組んだプロジェクトであり、2015年3月に実証運転を終了いたしました。

本事業は豪州クイーンズランド州のカライドA石炭火力発電所において2012年12月中旬に世界初となる火力発電所実機での酸素燃焼プロセスによるCO2液化回収装置の実証運転に成功し、2年以上に亘り実証試験を実施しました。プロジェクトでは目標とした10,000時間の酸素燃焼運転を達成し、運転と併せて5,500時間のCO2液化回収装置の運転も行い、微粉炭火力酸素燃焼技術の運用性と信頼性を検証しました。

JCOALはサポーティングコラボレーターとして本事業を支援しており、地下帯水層へCO2を注入する際の貯留層岩石とCO2の反応性を検討する室内地化学反応試験を実施しました。

今後も酸素燃焼技術の商用化に向けた支援を継続してまいります。


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